出かける直前に気付いた!服がシワだらけ!
もう家を出ないといけないのに、服を確認したら目立つところにシワが!!
そんな時、すぐに出来るシワ取りの方法を3つご紹介します。
霧吹きスプレーとドライヤー
霧吹きスプレーでシワが気になる箇所を湿らせます。
濡れた箇所をパンパンと叩いたり、引っ張ってシワを伸ばしながらドライヤーで乾かします。
市販のシワ取りスプレーなら、シワが伸びやすく乾きやすいようになっています。
静電気防止や香りがついているスプレーもあります。
もし扇風機が出ている季節ならば扇風機で乾かすのが楽ちんです。
ホットタオルを当てる
水で濡らし軽く絞ったタオルをレンジでチンして程よい熱さにします。
蒸しタオルを気になる箇所に押し当て、パンパンと叩いたりシワを伸ばします。
ドライヤーで乾かして完成です。
ヘアアイロンを使う
袖口などの挟める部分限定ですが、ヘアアイロンで挟んで滑らせるようにすれば水を使わずシワを伸ばせます。
髪の毛にヘアアイロンを当てるのと同じ要領です。
あまり高温で掛けると衣類が傷みますので、温度は低温-中温くらいにしてください。
仕上げに冷風で冷ましたり、霧吹きで軽くしめらせてからヘアアイロンをするとシワが戻りにくくなります。
シワになりにくいコツ
畳んで洗濯ネットに入れる
畳んで洗濯ネットに入れる事で、他の洗濯物と絡まりずらくネットの中でくしゃくしゃにならないので、洗濯後のシワが抑えられます。
特に気になる汚れがあれば、その面を表にするように畳むと良いです。
脱水時間を短くする
洗濯機のおまかせコースで洗濯しているのであれば、脱水時間を一度見直してください。
これを短くするとシワがマシになったりします。
我が家では、脱水時間を短くしても脱水の仕上がりはあまりかわらなかったです。
洗濯も少し早く仕上がるし、衣類の痛みも少ないのでオススメです。
型崩れ防止ハンガーを使う
シワというよりは干した時の形の話になるのですが
TシャツやロンTをハンガーで乾かした時に肩の所がハンガーでとんがってしまった経験はないですか?
従来のハンガーの形だと濡れた衣類の重さで、ハンガーの両端の形がシャツの肩部分についてしまいます。
それを防ぐことができるのがコチラ↓
両端が丸くなっていて、肩の部分が自然な形で乾きます。
また黒い部分が滑り止めの加工になっているので、強風でもずれ落ちる心配はないです。
以前は無印良品などでしか売ってなかったのですが、amazonでも販売するようになりました。
※写真をクリックするとamazonの商品ページへ飛びます
プロに任せる
自分で工夫できる方法ではないのですが、手段の一つとして知って貰いたいのでご紹介します。
衣替えをした時に保管していた衣類が畳んでいたにも関わらず、シワシワになっている。
結局もう一度洗わないといけない。
僕が衣替えの度に感じている、小さなストレスです。
これを解消できるのが配達クリーニングで行っている「衣類預かりサービス」です。
クリーニングを依頼する際に受け取り日を指定するのですが、次に着るシーズンの少し前を指定する事で、衣替えするタイミングでクリーニングされた綺麗な状態の衣類が届きます。
衣替えが終わったら、またクリーニングを依頼する事で、「クローゼットはスッキリ、衣替えの度にキチンと保管されたシワのない衣類が届く」環境を作り出せます。
ボタン付け、毛玉取り、シミ抜き、ほつれなおし等も指示カードを記載すれば無料でやってもらえます。
上記の衣類のメンテナンスをお願いできるので、年に一度程度お願いするのはアリだと思います。
当サイトではノムラクリーニングの「モンクチュール」を紹介しています。
他のページでサービスの紹介を行っておりますが、ご注文は下記のリンクの公式ページからどうぞ
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